宮下果樹園 ONLINE STORE

日本屈指のパワースポット、蕎麦でも有名な信州・戸隠の神秘的で清らかな伏流水で育った、昔ながらの伝統技術 はぜかけ米・コシヒカリ

宮下果樹園は果樹農家であり、大きく販売などはしませんが米農家でもあります

新型コロナウィルスで多大なる影響がでている、バイトができず食べることも大変な状態にもある学生さん、収入激減や職を失い困ってる方、そんな中頑張ってるシングルマザーやファザー、田舎に帰りたいけど帰れない、そんな方を心配している親御さん達
そんな皆さんにお米を無料でお届け致します。

当園産コシヒカリ5キロで、一人暮らし、茶碗一杯(150g)を1日2回食べて、約1ヶ月食べることができます。
少しばかりですが、なんとかこの期間を乗り切って欲しい、なにか少しでも出来る事はないかという気持ちで、出品に至りました。

大変な状況ですが、どうか皆様ご無事で。
また元の日常に、青空のもと自然へ出かけられるように。

私のような一農家に何百人、何千人と助けれるチカラはないので、周りの方にだけでも、昨年の台風被害の時は沢山の方に助けられたので少しでも恩返しがしたいという気持ちです。
この活動が何かに繋がることを願って

現代の大規模農業は「コンバイン」による収穫と大型の乾燥機で短時間に乾燥を行います。一方で当園の「はぜかけ米」は太陽の光と自然の風により２週間ほどかけてゆっくり乾燥する「米と自然にやさしい乾燥方法」です。

ゆっくり乾燥されるため、米の熟度が進み美味しいお米になります。
しかし、山の斜面の田んぼが多い事と、手間と時間がかかるため大量生産はできません。
美しい水と、盆地特有の昼夜の寒暖の差、手間暇を惜しまず作る、これがおいしいお米を育てます。
また天日干しは約２週間ほど続くので、おいしいお米ができるのには晴天の日が長く続くのも必須条件です。
当園のある信州、北部の善光寺平は内陸でアルプスなどの山に囲まれた盆地のため、年間降水量も１０００ｍｍ程度と全国でもトップクラスの晴天率。おいしい天日干しのお米ができあがります。

昨年、信州に甚大な被害を与えた台風19号が訪れる前日に2週間のはぜかけを終え、脱穀し、水害から奇跡的に助かった、命を繋いだコシヒカリです。

<詳細>
■宮下果樹園産 100% はぜかけ米 コシヒカリ5kg
(例:一人暮らし約1ヶ月分、2人暮らし約15日間分)

詳しくは商品ページをご覧ください。

"あなたの大切な誰か"

が少しでも助かりますように。

遠くの田舎、信州より願いします。